【ジョーダンコーデを徹底考察】 大人でも似合うジョーダン1コーデ
30代以上の人でジョーダンを履きたいけど、
「もう若くないから履きこなせない」
と思っている人がいるのではないでしょうか。
この前まで私もそう思っていました。
スラムダンク全盛期の青春時代を過ごした私にとって
ジョーダンは未だに色褪せません！
むしろ若い人が履いていてうらやましいと思っています。
また、アメトークのスニーカー芸人も見て熱を帯びている人のために大人のためのジョーダンの着こなしを考えたので記事にしました。
今回はジョーダン1編とさせていただきます。
どのジョーダン1が大人に似合うか
今回取り上げたのは、この前発売したダークモカのジョーダン1 レトロハイです。
ちなみに私は抽選に落ちました。。
渋いカラーで30代以上の人でも嫌味なく、履けると思います。
ジョダーンコーデ①
カリマー フェザーライト ダウン パーカー
暖かく、コンパクト性にも優れたカリマー定番のダウンパーカー。
コスパ・デザイン・機能性の３拍子に優れたモデルです。
軽量面も魅力で、収納性に優れたパッカブル仕様。
【Lee リー】DUNGAREES ペインターパンツ
「Lee」のペインターパンツはゆったりとしたルーズシルエット。
ディテールがやや太めで、ジョーダンとの相性もよく、使い勝手のいい仕上がり。
個人的にはペインターパンツとジョーダンは鉄板コーデです。
組み合わせコーデ①
✅ 単色の色のアイテムを使い、靴のモカの色とアウターの色を合わせて、統一感を出しました。
✅ スポーティーになり過ぎないように、パンツは濃いめのデニム。
ジョダーンコーデ②
DANTON ダントン ウールモッサ ウールコート
ダントンのステンカラーコート。
密度が高く肉厚なウールは、ソフトな軽い着心地に加え、保温性にも優れています。
胸に配された定番のワッペンや、インパクトのある大きなポケットにこだわりを感じます。
丸みを帯びたフォルムが独特で、定番がちのコートでも存在感が感じられます。
orSlow オアスロウ フレンチワークパンツ
オアスロウの定番パンツ。フランスのワークパンツをベースに、ヘリンボーン素材でユーロワーク感が感じられます。裾をロールアップして穿くとジョーダンが一層引き立ちます。
チノパンを思わせるカラーで、ミリタリースタイルにもマッチします。
組み合わせコーデ②
✅ コートは黒ではなく、チャコールやカーキなどのカラーを選べば「コート感」が和らぎ、カジュアルに着こなせます。
✅ 重い色になりがちな冬コーデにこそ、ベージュのパンツは引き立ちます。
ジョダーンコーデ③
Barbour バブアー BORDER ボーダー MWX0008
説明不要のbarbourのborder。
ややAラインのシルエットが現代的で、ビデイルより長めの着丈のborderの方がジョーダンと相性が◎。
グラミチ コーデュロイ タック テーパード パンツ
カジュアルになりがちなグラミチのパンツですが、コーデュロイは大人の雰囲気を出してくれます。膝から裾にかけて徐々に細くなるシルエットで、オンオフ様々なシーンで着用可能です。裾はダブル仕上げ。
組み合わせコーデ③
・barbourとジョーダンの組み合わせをしている人があまりいませんが、この同系色コーデは相性抜群。
・アウターとパンツをダーク色にし、足元のホワイト部分を強調しています。
まとめ
今回考えた②、③のコーデの合わせ方をしている人は少ないので、ぜひおすすめです！
今後もジョーダンシリーズの記事はアップ予定なので、よろしくお願いします。
