【おしゃれに着こなす保存版】NIKE ダンク ロー を使った大人コーデとおすすめモデル

大人気ナイキ ダンク ローはモデル選びが重要

30代以上の
メンズ

ダンクは人気だけど30代以上でも似合うモデルはあるのかな?

ダンクを購入を考えているけど、どう着こなせばいいか分からない!

長く履けるダンクのモデルを探している!

ナイキの定番かつ人気アイテム、ダンク ローの大人に似合うおすすめモデルとコーデを紹介します。

ー 記事はこんな人が作ってます ー

🔵 元ストリートファッション雑誌の
  グラフィックデザイナー

🔵 手がけていた雑誌数は年間約30誌

🔵 中学時代から20年以上
  趣味は古着屋通い

大人に合うダンク ロー 6選

Dunk Low セラドンCeladon)

先週発売の人気モデル、セラドン。ちなみに私は抽選で買えませんでした。。
Air Terra ACGのモチーフとしていて、1991年にACGからリリースされたセラドンカラーにインスパイアされています。配色がとてもかっこよく派手になり過ぎず、足元にインパクトを与えてくれます。
ダークカラーのパンツ、明るい色のパンツのどちらともに相性が良いので使い勝手に優れているモデルです。

Dunk Low モスリン(muslin)

生成りカラーが落ち着いた印象のモデル。2002年にnikeSBラインより登場したダンクローSBモデル。
今作のような色を少なめにしたモデルは個人的には好きです。あえてホワイトカラーではないところにセンスを感じます。

Dunk Low プロ ホワイト/リージェンシーパープル-レーザーオレンジ

レトロな雰囲気が特徴のカラーで、どことなくレイカーズカラーを彷彿とさせるモデル。 ホワイトレザーをベースにオレンジスエードを採用していて、パテント素材のスウッシュがインパクト大。
色落ちしたデニムパンツ、ノンウオッシュのデニムどちらともにマッチし、ダークカラーの服が好きな人にも、差し色として足元に合わせてみてはいかがでしょうか。

Dunk Low レトロ “ユニバーシティ ネバダ ラスベガス

今作は2019年に登場したOff-White™ Dunk Lowにも採用された伝説的カラー「ネバダ大学ラスベガス校」のカレッジカラーであるグレー/レッドを、人気のローカットモデルに落とし込んでいます。
クラシックかつ色褪せない仕上がりが、現代の流行とあっていて、若者から大人まで似合う汎用性が高いモデルになっています。

⑤ スケートボーディング ダンク ロー プロ ISO ナチュラルグレー/クールグレー-ブラック

昨年2020年にモデル生誕30周年となるAIR MAX 90の人気カラー「インフラレッド(INFRARED)」がモチーフとなっています。
インフラレッド、グレー、ホワイトのアッパー、インフラレッドのインソールが特徴的なモデル。
クラシックかつ現代的とも取れるデザインは合わせるファッションを引き立たせてくれます。

Dunk Low セラミック(Ceramic)

今作はオリジナルモデルの形状を踏襲しながら高級感のあるスエード素材を使用しています。ブラック、ノリグリーン、セラミックのカラーで蘇り、オリジナルと同様、メッシュ素材のシュータン、ウーブン素材のシュータンラベルを採用し、ヒールタブにNikeの刺繍ロゴがポイント。
いかにもダンク感が出ているモデルなので、シューズをアピールしたい方はおすすめです。

ダンク ローでスタイルする大人のコーデ例

アメカジスタイルをダンクでインパクトを

【アウター】Johnbull ノーカラージャケット 

【パンツ】グラミチ ワイドテーパードパンツ

ジャケットとパンツをアースカラーで落ち着いた色にし、その分シューズの色でインパクトを出しています。
ダンクは細身のパンツより、ボリュームのあるパンツがバランスがとれて合います。

ダークカラーのリラックススタイルでダンクを強調

【アウター】カーハート ミッドウェイトパーカー 

【パンツ】ノースフェイス デニムバギーパンツ

濃い色のトップスと、色落ちしていないデニムパンツのダークカラースタイルで、ダンクの生成りカラーを際立たせたコーデです。少し若め目のスタイルですが、色数を抑えているので30代以上の人でも嫌味なく着れるコーディネートです。

王道古着スタイルで合わせるダンク ロー

【アウター】ノースフェイス アノラックパーカー 

【パンツ】リーバイス 501 赤耳

色落ちしたヴィンテージデニムもダンクとの相性は抜群です。アウターに合わせたノースフェイスのパーカーはホワイトカラーのものでも、センスの良いコーデになります。逆にブラックカラーではありきたり感が出てしまい普通っぽい着こなしになってしまいます。

ワークスタイルには主張しすぎないビビットカラーモデルを

【アウター】TCBジーンズ ブラックキャットジャケット 

【パンツ】カーハート ワークパンツ

カバーオール×ワークパンツの定番ワークスタイルにも、多様性抜群のダンクはとても合わせやすいです。
ワークジャケットは、くたくたの色落ちしたLeeなどのデニムタイプにしてもOKです。
主張しすぎないビビットカラーが入っているダンクのモデルを合わせると、差し色となり、おじさん感が出過ぎないワークスタイルのコーディネートとなります。

レトロトップスで作るスポーツスタイル

【アウター】アディダスオリジナルス ハーフジップスウェット

【パンツ】グラミチ ワイドテーパードパンツ

このアディダスのハーフジップスウェットに一目惚れ!70年代のレトロな雰囲気は、オールドスポーツスタイルを作ることができるのでおすすめです。
トップスの色数が多いので、シューズはシンプルなホワイトカラーのモデルも履くとバランスがとれます。