大人が履くべきではない！ ダサいスニーカーの特徴

スニーカー選びで、カッコいい・悪いの判断がつかない方に特徴を紹介します。

ダサいスニーカーの特徴5点

①配色がカラフル

大人には落ち着いたカラーリングのスニーカーが合います。派手なスニーカーは若者には似合いますが、大人が履くとチープで安っぽいイメージになります。
私も好きで大人気のジョーダンシリーズも、上の画像にような配色のモデルは避けた方がいいです。
赤、青、黄色など原色は1色くらいにしているタイプのスニーカーがオススメです。

②ニューバランス の996派生モデル、有名ではない品番

私もそこまで詳しくないですが、ニューバランス 996は型違いで色々発売されています。
完全にデザインは廉価版のような感じで、996が人気なのでとりあえず買っている人が多いのでは？
またモデル番号が聞いたことがない（写真では373を例にしています）モデルは安かろうなデザインをしているので注意してください。

「ニューバランス ＝　おしゃれ」　は全てのモデルに当てはまる訳ではありません！

③有名モデルをモチーフとしたタイプ違いのスニーカー

こちらもニューバランスのように、アディダスのスーパースターやスタンスミスもデザインや素材違いのモデルがあります。
やはり本家のオリジナルが一番かっこよく、完成度が高いのでどうしても他のモデルは安っぽく見えます。
若者は履きこなせると思いますが、大人が履くと「手を抜いている」感が出てしまいます。

④ハイテクすぎるタイプ

エアマックス95やエアマックス1などは基本的に大丈夫ですが、写真にあるようなハイテク感満載のスニーカーを着こなすのはとても難しいです。
年齢が経つとシンプルなスタイルになりますが、ハイテク過ぎるスニーカーは足元だけ浮いてしまいます。
ハイテク系スニーカーを履きたい方は、色味や色数を抑えたモデルを履くことをオススメします。

5000円以下の廉価版モデル

写真に例を紹介していますが、もっと調べればたくさんのモデルが出てくると思います。
ナイキやアディダスなど大手メーカーでも、デザインが優れていないモデルはあり、その特徴は廉価なモデル（エントリーモデル）がです。金額で言うと5,000円以下はダサいモデルが多いです。

基本的に「見た目に優れているスニーカー＝金額も高い」という図式になります。